updateの適用（オフライン）

機能追加、新Version、不具合修正などを行う更新モジュールをupdateパッケージと呼んでいます。
updateパッケージはコントロールパネル画面の操作で簡単に導入できます。

updateパッケージの入手方法

パッケージ入手は２とおりの方法があります。

事前にメールやダウンロードサイトから入手したupdateパッケージファイルをECOMOにuploadする方法です。
「ローカルサポート接続」時はこちらの方法で行います。

「リモートサポート接続」の場合に利用できます。
画面に適用可能なupdateの一覧が表示されますので、導入したいものを選ぶだけです。

「リモートサポート接続」「ローカルサポート接続」どちらが利用できるかは、
コントロールパネルを開いた際に表示される「お知らせ」タブに表示されます。詳しく

メニューから「アップデート管理」を選択: メニューから、システム管理 ≫ アップデート管理を選択します。

新たに「システムアップデート管理」タブが開きます。

入手したupdateパッケージをインポートします: ダイアログでupdateパッケージを指定します。

① ファイル選択ボタンを押下し、PC上の入手updateパッケージファイルを選択します。
② アクションを指定します。
　「インポートのみ」：インポートのみ行います。
　「インポートと適用」：インポート後に即適用を行います。
③ 「インポート」ボタンを押下します。
　「インポートと適用」の場合は、適用確認ダイアログstepへ。

一覧から適用するパッケージを選択します: 一覧に先ほどインポートしたパッケージが表示されます。
「適用待ち(ダウンロード済み)」となっているパッケージを選択してください。

希望するパッケージ行の任意のセルをクリックすると選択できます。
① パッケージ名やタイトルが間違いないか確認してください。
「詳細説明」ボタンを押下すると内容などがダイアログで表示されます。

updateの適用を開始します: 画面下部の「適用」ボタンを押下すると、
①. ECOMOからのログアウト
②. 進捗状況画面の表示
③. updateの適用
④. ECOMOログイン画面表示
が連続的に行われます。
(アンダーライン部が行われるかどうかはupdateの内容により異なります)